2006.04.30 (Sun)
■[ 日々乃花 ] ピーナッツ
今季節なのかな?畑からきたという茹ピーナツを頂きました。
やわらかいのにしっかりした歯ざわりで、野菜感覚!びっくりでした。
他に芋の茎を乾物にしたもの。水で戻してピリカラに炒めると、ほにゅ、きゅ、もちもち、面白い食感です。茶色いので青物やにんじんなのを入れると色味も美味しそうに見えたかもな。ゴボウと合わせたので茶色い食卓になってしまいました。
どちらも美味でした〜ごちそうさまです!
母の日アレンジのオーダーも続々と頂いています。ありがとうございます。
お受けできる数に限りがありますので、お早めのご注文をおまちしています。
2006.04.29 (Sat)
■[ アレンジ ] 赤い花束
燃える赤〜意外と作ることが少ない赤い花々です。
赤って強いイメージ。
黒がかった赤、深い赤はとても好きです。蝶の羽みたいで。
黒い花だけで花嫁のブーケを作りたいなぁ。前から言ってますがなかなか願いかなわず。
2006.04.28 (Fri)
■[ 日々乃花 ] 母の日アレンジ受付開始!
楽しいゴールデンウィークが終わると、母の日です。
いつも想っていても口に出せない「ありがとう」の気持ちを、お花に込めてお届けいたします。
母の日限定アレンジは数に限りがありますので、お早めにご注文くださいませ。
遠方の方へも安心のヤマト便さんで、すばやく配送いたします。
ププラモスは、選りすぐりの花々・つる草・グリーンが響きあう花合わせを心がけています。花のもつ微妙な表情を見逃さず、惹き出し、アレンジするだけでなく、贈る方の気持ち、贈られる方の喜びをいつも念頭におき、花と向き合っています。
あなたの気持ちをププラモスにお任せください。
【
母の日・オーダー】(SSL暗号化)より、ご注文ください。
2006.04.27 (Thu)
■[ アレンジ ] バースデーブーケ
ピンク好きな方へのブーケです。
ダリアにイブピアジェ、シャクヤクとお腹いっぱいな花合わせでした。
顔のイイ花達がそろいましたので、草花はあまり入れず、はなはなはな・・と合わせてみました。
ダリアのイソギンチャクみたいなレインボー感がたまらんですね。
つい、目立たせてしまいました。
そろそろ大山レンゲが出てくるかな、と狙いをつけているところです。
例年母の日が終わったあたりで出荷されるのですが、今年は少し早いんじゃないカナ、と思います。
大山レンゲには目がないのと出荷がほんの一瞬なのとで、これまたつい買占めてしまうのですが、その時はお知らせしますので、活けたい!と言う方は速攻ご連絡くださいませ!ワンチャンスですぞ。心待ちにしていて下さいネ。
2006.04.26 (Wed)
明日館をご利用のお客様パーティー装花でした。
今日は大きく壺を使っての活けこみです。
豪華に華々しく、というご希望でしたので、白変り花のハナミズキとグロリオサ、ダリア、トップにはドウダンつつじを入れて、足元はアンセの葉です。
花々〜と贅沢感あり、です。
下から見上げた姿に窓の格子が美しかったので、この写真です。
2006.04.26 (Wed)
■[ アレンジ ] お悔やみ
亡くなられたばかでしたが、お花の先生をなさっていた方でしたので、明るめにというご希望に合わせてお作りした内の一つです。
ほんのりピンクがやさしげで、皆さんのお心が休まるといいな、と思いながらの花合わせでした。仏花々しないよう、でも役目は果たすように。。
悲しい場面、嬉しい場面、どんな気持ちも伝わるように花が活けられたら、いつもそう心がけて花と会話しています。
2006.04.25 (Tue)
■[ 明日館 ] 花活け
何だか梅花宇津木をドドッと活けたいな、と思いこんな風になりました。
ちょっとヤブになりすぎたかな、と思いつつ、シャクヤクが咲いたら緑豊かなボリューム感がでるかな、と思い、ヨシとしました。
花がついているサンキライも荒々しい動きがヨシです。
ここの所の暖かさでシャクヤクが開花し始めています。
シャクヤクって温度さえ合えばさらさらーっと咲くのに、温度が低いとよほど暖かな部屋へ入れないと咲いてくれません。15度以上、20度なら話が早いって感じです。
生の花、無理はできません・・
2006.04.24 (Mon)
■[ 日々乃花 ] ダリア
またまたダリアで〜す。
ダリア好き。ダリアが良く手に入るようになってからは、バラをあまりつかわなくなってしまいました。最近ではププラにとって欠かせない花になってきたかな。
そうは言っても入荷は不定期なので、そこが残念なところです。
母の日もこのダリアを使いたい〜〜と思っているのですが、市場の社長も「ん〜〜確実に入荷するとは言えないのが苦しい!!」とおっしゃっていたので、これは運まかせかな、と思っている次第です。
母の日のアレンジは今週末より受け付け致します!
いつも心に秘めている感謝の気持ちを、お花にのせてお届けしませんか?
2006.04.23 (Sun)
■[ 明日館 ] 暖炉装花
今日はパーティーの装花です。
暖炉の棚へアレンジしました。
二箇所へ分けての装花でしたので、少し色味を変えてお作りでしました。
この花をアレンジした部分、私の頭あたりの高さにあるので、アレンジするときは下に置いた花を持って上に挿し、腕を上げ背伸びをし、またしゃがみ。。
スクワット状態で作業します。
あ〜体育会系出身でよかった〜。っと言っても軟弱なので、マラソン大会では部員たちについていけず、いつも脱落していました。子供の頃からの偏食はいけませんね。
今は飲酒さえすれば、どこまで食べんのってくらい大食漢です。
franさんはそんな暴食についてこれず良くハラ壊しています。
2006.04.22 (Sat)
明日館での結婚式。会場装花からブーケまで、一式お届けです。
今日はとても心地よいお天気で、結婚式にはもってこいの陽気でした。
いつもの花活けとはまた違った心持で仕事に集中しました。
やんわりとした雰囲気のお二人にぴったりくるお花になったかな・・
人前式での装花です。
幾何学的なデザインの窓へ、外からの光に花びらが透けるようにアレンジしました。
白い花々が清らかです。
助っ人に来てくれたfran jourさん(
http://sweetberry.tea-nifty.com/berry/)のブログも覗いてみてください。
2006.04.22 (Sat)
お庭でつんできたように、というご希望に合わせて、つるバラの動きを大切にお作りしました。隠れている向こう側には黄色い花を少し入れ、可憐な白い花々の中に凛とした雰囲気をだしました。メリハリを出したかったので、大きめの葉とダリアを入れて。葉と白い花のつなぎにはシルバーの多肉植物がなにげにいます。
そして、ブーケだけには香りも楽しんで頂けるよう、アーマンディーをプラス。
花嫁さんの動きにフワンフワンと揺れ、下がる蔓は風になびいていました。
幸せそうなお二人を遠くから眺めて、やっとホッとした感じです。
2006.04.22 (Sat)
衝撃で折れないようにきゅっとまとめてナチュラルステムでお作りしています。
ブーケには入れなかったケールのフリンジを見せてみました。
どなたがキャッチしたのかな〜。ブーケをゲットできる「幸せモン」はとても運のいい人ですよね。
2006.04.22 (Sat)
お式の前半は、ベールをつけて上にあるカチューシャ型のお花をおでこに添うようにつけ、後半はベールを取り下にあるパーツを付け足して、花輪状に。
最後まで花嫁さんと試行錯誤をしてこの形にたどりつきました。
ドレスを着る前でしたが、このお花をつけた姿にお目にかかれたときは感動!
かわいい〜似合ってる!とさわいでしまいました。
こんな風にお話を重ねながら、お二人のイメージに近いものを構築していく作業は楽しく、形になったときは幸せです。
2006.04.22 (Sat)
ぽんぽんと元気なビバーナムを一つの樹に見立てて、足元は草花で。
黄色のラナンと白のピンポンマム。ラナンの裏側は白い花でまとめています。
中間色にモッコウバラ。ここにもちょん、とネメシアマスカレードが遊んでいます。
器には葉を巻いてよりナチュラルに。
2006.04.22 (Sat)
こちらも器には葉を効かせています。
ダリアから中輪の花々が跳ねるようにメリハリをつけてみました。
暖炉の棚にはグリーンネックレスのつぶつぶがいくつも連なっています。
背の高いお二人なのでお花も少し高さをだしました。
2006.04.22 (Sat)
メデタイの鯛釣り草を入れて縁起をかついでました。
フリンジピンクのトルコにラナンエムビスキのオレンジです。
会場装花がエレガントですので、花束は春の陽を集めたような色合いにしてみました。
写真では解りにくいのですが、お母様がお好きなアザミが入っています。
記念に残るとイイナ。
2006.04.21 (Fri)
ブーケや会場装花に忍ばせたこの花は「ネメシアマスカレード」です。
ウサギのようなフォルムにひょえ!と心躍りました。
鉢物で見つけ、こーれは切ってつかうでしょ、とウキウキさせてくれた花です。
会場装花のお花は、だいたいの所デザインと一緒に考えてしまうのですが、こういう市場で出会った花はプラスの要素として欠かせないものになります。ですので、結婚式まじかになるといい出会いはどこにあるかな、と嗅覚を効かせながら歩き回ります。楽しみの一つです。
2006.04.21 (Fri)
■[ ウェディング ] イブシャンテマリー
写真はイブ・シャンテマリーです。
ほんのりピンクがたまらんですたい。
今日はあすの婚礼装花用に世田谷市場〜高島平市場をはしごして花材を集めました。
鉢物から切り出すものや、椿の研究家のお庭から切り出していただいたのもあり、久々にスペシャルな花達がそろってほくほくです。
ほぼ寝ずに制作!
2006.04.20 (Thu)
■[ アレンジ ] チューリップラスト
いよいよ最後のチューリップです。
オレンジに赤がしゅっと入った元気色でした。
ドッカーンと咲かないタイプなので使いましたが、さすがに長くは使えません。
低めにポンッと咲いてくれるかな、と入れてみました。
庭先ではクレマチスもバンバン咲くし、いつもより回転が速い春です。
このままでは露がすぐきてしまいそうで怖いですね。
そのうち季節が繰り上がっちゃうんではないかと心配になります。
2006.04.19 (Wed)
ラナン果ての姿が美しいぃ〜。
蝶の羽のようです。
花の枯れ行く姿ってなんとも妖艶で美しいですよね。
アラーキーがよく枯れる花を撮っていたけど、解る気がする。ちょっと解釈が違うかな。まぁ似たようなもんだ。
花びらがだんだん透けていって、花首が下を向き、陽の光に背を向けるとき。最高の美しさになると思います。
そんな事ないですか?
2006.04.18 (Tue)
■[ 明日館 ] ダリア
こんな色ってあるの!と声がでかくなってしまう程、カワイイダリアです。
中心はアプリコット色で外にむけてサーモンピンクにグラデーションがかっています。
なかなか出会えない色味ですね〜。
わさ、と活けたいです。
2006.04.17 (Mon)
■[ 明日館 ] ライラックとダリア
ロマンチック路線です。
今日はこんな豊かな花々がそろいましたので明日館へ活けてきました。
館内のやわらかな日差しに花色が甘く写ります。
2006.04.16 (Sun)
■[ 日々乃花 ] スリランカの装花
スリランカの方たちがイベントをされている会場へ装花しに出かけました。
装飾品のランプに装花するとの事、どう活けるのかしら・・。
おぉ、スリランカの人々をこんなに大勢見るのは始めてだ・・皆とっても楽しそう。
ランプがやっとこさ到着して、いよいよ装花です。スリランカでは糸で花を紡いでガーランドにしたものを上から下げるそうですが、ここではペラを下げて、そこへ花々をくくりつけガーランドにしました。グロリオサを使おうとしていた所、植物に詳しい方がやってきて、「その赤い花は毒があるのでスリランカではつかいません」との事。ガーン。現地では自生しているというのをネットで確認して持っていったのに、使えないとは!しょっく。沢山花を持っていったので無事仕上がりましたが、個人的には赤をいれたかったなぁ、と思う所でした。
2006.04.16 (Sun)
■[ アレンジ ] シャクヤクのドライ
ご依頼を頂いてお作りしました。
以前ネットショップでもご紹介しましたflower boatのデザインで
お花は春を感じさせるアレンジです。
シャクヤクはここの所私のイチオシです。
花びらのひらひら感も良く出て、色もやさしくドライではびっくりの質感です。
最近いろいろでてますよね〜
フランさんが作られたほうきシリーズに使われているラナンキュラスも驚きでした。
薄い花びらがそのままキープされているんですよね。
2006.04.15 (Sat)
■[ アレンジ ] FranJourさん新作
フランジュールさんの新作が届きました!
前回もご好評頂きましたミニほうきが、春の装いで再登場です。
リースやトピアリーもキャンディーカラーでとってもカワイイです。
ネットショップを覗いてくださいね!
2006.04.14 (Fri)
■[ ジューシー ] 埋もれとる
ジューシーは怖がりです。
風が強い日は、ドアや窓がガタガタと音を立てるのが怖くて、震えながら花の中に逃げ込んでいます。
2006.04.11 (Tue)
■[ 明日館 ] samui
今日は寒いですね〜なんなのだ。
雨ふる明日館の館内は薄暗くって、しっとり落ち着いた空気でした。
グリーンアイスも静かに飾られました。
大きく活けた所にはアケビを入れたのですが、さすがの暗さに手ぶれってしまいご覧いただけません・・残念。。
アケビってあんなにいい香りがするなんて知りませんでした。
地味でいい花です。あんな色の着物が着たいなぁ。おばーちゃんぽくなっちゃうかな?
2006.04.10 (Mon)
■[ 日々乃花 ] ルピナス
9日のアレンジの一部分です。
ルピナスの渋い茜色といいましょうか、何ともいえないこの色が気に入って育てています。
切花ではめったに出ないものや、鉢花ならではの枝の動きが使いたくて、鉢で花を育て切り出して使います。とてもいいエッセンス(古;)になるんですよね〜。
2006.04.09 (Sun)
3/29のコンサートの二回目でした。
今回はやんわりしたイメージです。ハナミズキも入れてみました。早いですね。
花びらのひらひら感が気に入ってます。
「春の夕べのコンサート」今回は拝聴させて頂きました。ホールでのコンサートは夜桜がライトアップされる幻想的な空間の中で演奏されました。気持ちのいい音にうっとりし、桜にみとれて幸せなひと時でした。
2006.04.07 (Fri)
■[ アレンジ ] お見舞いでした。
大きな山を越えて復活してきた(!)方へお見舞いアレンジでした。
やわらか系のお花が好きな方でしたので、大きな顔をした花を入れず、全体にふわ〜と上へ上る感じにして、風にゆれる花でまとめてみました。
お届けして笑顔をみて張りのある声を聞けてほっとしました。
人間ってどんなに元気でも、いつどこでバタッツとくるか解らないですよね。
いつまでも元気でいるには心も体も健康でいないとって事でしょうか。。
ま〜花をやっている間は大丈夫かな。心が健康って事では。
2006.04.04 (Tue)
■[ アレンジ ] お悔やみ
小ぶりのアマリリスがすきっと綺麗でした。
またビバーナムが花時を迎え、とても状態良くイイ品物が出ていますので、この時期は大活躍します。また国産の姫ライラックもすんなりとした姿が可愛らしいですね。
ビバーナムなど潅木系の水上げは、枝先を半分ほど殺ぎ落とし、芯にある綿状部分をきちんと鋏やナイフの先でこそぎおとします。綿状部分の周りに導管が走っているので、そこをあらわにすることで水上がりがよくなるのです。アジサイもそうなので、ぜひやってみてください。
2006.04.03 (Mon)
■[ アレンジ ] オンディーヌのクラッチブーケ
氷のように冷たい印象の中にも、花びらのやわらかさが暖かく伝わってくるブーケ。
この頃丈の長いパンジーが出荷されていたのに、めっきり見かけなくなりました。残念です。生産されなくなってしまったのかな。丈があると束ねられるからいいんですよね。
2003/1制作
2006.04.03 (Mon)
パーティー用に、ということで、ピンクを主体にと言うことでしたが、ぶりぶりに可愛くならないようにというご注文でお作りしました。
エリカの花が密かに入っています。
2002/12制作
2006.04.03 (Mon)
ブーケ教室の見本で作ったブーケ。
ヨーロッパではマムを婚礼に使うのは当たり前のようですが、日本ではまだまだです。
でもピンポンマムの可愛い表情に、一度使ってみたいと思っていて、教室もあるしやってみよう、とつくったブーケでした。
ノバラの実も野性的で気に入りました。
2002/10制作
2006.04.03 (Mon)
■[ ウェディング ] マダムビオレのクラッチブーケ
マダムビオレにトルコのブラウン八重。贅沢な花合わせです。
こちらは二次会用にお作りしました。
秋ならではの色彩ですね。
2002/9制作
2006.04.02 (Sun)
■[ 日々乃花 ] アーマンディー
クレマチスのアーマンディー。造園氏の方に教えて頂いた花です。
葉は常緑で、日陰にも強い。花は芳香性が強く、意外と大きな花で目立ちます。
目隠しに使うととってもステキです。目隠しって常緑のゴツイ樹というイメージが強いけど、このアーマンディーなら花咲くし、つるものだし、言うことないですね。
桜に合わせて活けてみました。部屋中甘い香りが漂って、うっとりデス。
2006.04.01 (Sat)
これから配達です。
配達する前に、花を包んだりアレンジをセロハンで包装する音を聞きつけると、すっとんできます。
「まだ行かないよ」と言うと、階段の上でじっと待っているんですが、そのときのポーズはお尻は一段上へ前足は一段下へ、どういう感じかわかりますか・・?